カウンセラーの本音(2010年5月)Counselor Blog 2010/05
婚活の参考にしていただけたら、嬉しいです。
目次
「良い妻」 よりも 「好(よ)い妻」 を選べ【2010.05.19】
幸せな結婚生活をおくるためには、
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「良い妻」 よりも 「好(よ)い妻」 を選べ
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と言われています。
というのは・・・
「良い妻」 は、世間から良妻と認められるような女性を意味します。
しかし、「好(よ)い妻」 は、世間(他人)がなんと言おうと
「自分にとって好(よ)い」
「自分にとって気楽で心地よい」
女性を意味します。
「あんな女のどこがいいんだ」 などと陰口をたたかれようが何だろうが、本人同士がひじょうにうまが合って、夫が満足していれば、それは 「好(よ)い妻」 なのです。
その典型としてあげては失礼になってしまうかもしれませんが・・・
野村克也さん、野村沙知代さんご夫婦が、いい例ではないでしょうか?
わたくし個人としては、野村沙知代さんは好きです。
ですが、世間ではかなり叩かれていた時期もありましたよね。
そんな中でも、野村克也さんの沙知代さんに対する愛情の深さを感じられたエピソードがあります。
テレビカメラを前にして、
「沙知代はいい女だ。 誰がなんと言おうとオレにとっていい女なんだ。」
というような事を、野村克也さんがおっしゃっていたのをよく覚えています。
純粋に、「いい夫婦」 なんだなぁ〜と思い・・・ 温かい気持ちになったものでした。
深い愛情を感じますよね。
世間の目ばかり気にして相手を選んでいては、本当の幸せはつかめません。
自分の気持ちに正直に、自分にとって 「好(よ)い妻」 になる女性を見つけてくださいね。
結婚するのはあなた自身なのですから。
これは、男性にも女性にも言えることです。
世間体など、そんなに重要視するようなものではありません。
の目ばかり気にしないで、本当の自分の幸せを見つけてください。
ただし、自分を見失わないように、真実を見極める目を失わないように気をつけてください。
追伸:
野村克也さんの体調が心配ですね。
多忙から疲れがたまっているんじゃないか? とのお話がありますが、早く元気になってほしいですね。
みなさんも、気を付けてください! 無理は禁物です!
応えられない人と結婚すると苦労します【2010.05.13】
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答えられても応えられない人とは結婚するな
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という言葉を耳にします。
「答える」 は、要求されたことに対して単純に反応することであり、
「応える」ほうは、「答える」動作+αの要素が必要になってきます。
例えば・・・
買ってきたお刺身を自宅で食べようとして、お醤油が出ていないことに気づき、
あなたが 「お醤油がほしいなぁ〜」 と言ったとします。
それで、お醤油だけを持ってくるのが、「答える」 こと。
お醤油と小皿、わさびを持ってくるのが、「応える」 こと。
ほか・・・
レストランのウェイトレスに、「灰皿がほしい」 と言ったとします。
そこで、灰皿だけを持ってくるのが、「答える」 こと。
灰皿とマッチ(orライター)を持ってくるのが、「応える」 こと。
いかがですか?
イメージできましたか?
さらに別の例では・・・
知らない町で通りすがりの人に、
「ちょっとお訊ねしますが、○○はどちらになりますか?」 と道を聞いたとします。
相手1 「知りません」
相手2 「さぁ? この辺詳しくないのでわかりませんが・・・
この先に交番がありますから、そちらでお聞きになってみてはいかがでしょう?
(交番までご一緒しましましょうか?)」
相手1は、ただ答えているだけですね。
相手2は、応えています。
こんな感じです。
つまり、「応える」 ということは、試験の答案用紙のように答えるのではなく、相手の気持ちを察してそれに応えることなのです。
いつも、正解である必要はありません。
わからなければ、一緒になって悩み考えてあげることも 「応える」 ことなのです。
相手の気持ちを察する気があるかどうか?
そして、察することができるかどうか?
さらに、それについて行動を起こすことができるかどうか?
とても重要なことです。
これができない相手と結婚すると苦労します。
これは、女性にも男性にも言えることです。
結婚相手を選ぶ際、この点を意識した方がいいでしょう。
そして、自分自身の行動についても、この 「応える」 ができているかどうか意識してみてください。
女性の心をつかむための最大のポイント【2010.05.10】
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・仕事にひたむきに打ち込む姿
・女性に "私は大切にされている" と思わせる、マメな努力の積み重ね
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これらが、女性の心をつかむための最大のポイントと考えられています。
<仕事にひたむきに打ち込む姿>
「何かにのめりこみ真剣に取り組んでいる人」
⇒「人間として尊敬できる人」
⇒ラブ
女性に "私は大切にされている" と思わせる、マメな努力の積み重ね>
「仕事はバリバリこなすけど、私のことだけは大切にしてくれる」
「普段はのんびりと優しい人だけど、やるべきことはきちんとやる」
仕事に命がけで取り組んでいる男性が、この一瞬は私だけに尽くしてくれる。
私のことを 「世界で一番大切」 と言ってくれる。
このギャップに女性はクラッとくるようです。
何事にも真剣に誠実に取り組み、なおかつ、愛する人を大事に思う心を持っている男性が、魅力的に感じられるのでしょう。
仕事ばかり熱心で、彼女を顧みないようでは愛想尽かされてしまいます。
逆に、彼女にベッタリで愛情をたっぷり注いでいても、仕事がチャランポランで、やるべき事もやらずにブラブラしているようでは、それもまたダメです。
ダメンズの典型ですね。
何事もメリハリが重要です。
「ずっと彼女がいない」とお悩みの男性のみなさま。
今からでも遅くはありません。
これらのポイントをおさえて、がんばってくださいね!
健闘を祈ります!
モテない原因は容姿ではなく「自信のなさ」【2010.05.01】
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モテない原因は容姿ではなく"自信のなさ"
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ある大学講師の方は、ご自分の経験を振り返りこのようにおっしゃっています。
その方は、一度も女性とお付き合いした経験がなく、同世代が結婚し、子どもを持つ姿を見て激しく落ち込んだそうです。
そして、38歳のときに思い立って婚活をスタート!
つぎ込んだ費用はおよそ800万円。
結婚相談所への登録、お見合いパーティーへの積極的な参加、婚活サイトへの登録などなど・・・
ありとあらゆる活動を積極的にされていたとのことです。
出会った女性は5000人以上。
婚活開始から丸3年経過した41歳で初めての彼女ができ、現在は幸せな生活を送られているようです♪
その彼が、婚活で学んだ数々の教訓とは・・・
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・まず絶対におどおどしない。
・相手に媚びない。
・グズグズせず、迅速に意思表示する。
・身だしなみに手を抜かない。
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恋愛経験がまったくないために自分をモテないと思いこみ、自信をなくし、萎縮してしまっていた自分を改造するところから、はじめる必要があるようです。
思い悩むより体当たりすべきだ!と、その彼もおっしゃっています。
もともと恋愛に興味関心がないのなら、それはそれでいいと思います。
恋愛するもしないも個人の自由ですし、そもそも異性に興味のない方も多くいらっしゃいますから。
でも、恋愛したい!結婚したい!子供が欲しい!温かい家庭を築きたい!
などの思いがあるのなら、諦めず勇気を出して婚活をはじめてみてはいかがですか?
まずは、"自信をつける" こと。
結婚相談所では、きめ細かなサポートが可能です。
あなたの悩みを正直にお話しいただければ、それを解決するために全力でサポートさせていただきます。
恥ずかしいことなどありません。
まずは、結婚相談所の無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
結婚相談所『すまいるマリアージュ』は、そんなあなたを応援します!
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